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一手間が違いを生む 商品の美観へのこだわり
今回のブログでは、勝山精機が一番大切にしている
「商品の美観」についてお話します。
この言葉を聞くと商品=綺麗で当然と思われるかもしれません。
勝山精機がこだわっているのはその先で、
商品完成後、傷や打痕が無いかを一つ一つ徹底的に確認しています。
「見た感じ」ではなかなか気づかないような商品を
見逃してはいけないと、厳しく検視するように
全従業員に日頃から「意識しなさい」と指導し続けています。
商品に対して責任・プライドを持つのはもちろん、
何より「気持ちよく使っていただきたい。ほんの少しでも不快な気持ちにさせたくない」
という、取引先に対して、そしてエンドユーザーへの想いです。
見た感じでの外観が問題無いなら良いと思われるかもしれませんが、
勝山精機のキャッチコピー
「お客様満足度120%を目指す!日本一おせっかいな町工場」
にもある通り、お客様を思い一手間をかけ、商品に付加価値をつけて
出荷したいと考えています。
そこに気づいてくださったお客様から、「寸法や加工の完成度だけでなく、
見た目も美しい」とお褒めの言葉をいただいています。
今後も持続し、全従業員が美観を生む作業を
心がけれるように教育し小さなことから日々コツコツと
取り組んでいきたいと思っております。
↓一手間をかけている動画、是非ご覧ください↓