前回のブログの記事に引き続き、今回のブログでは勝山精機で導入した画像測定器が どこで、どのように使われているのかを、 作業をしている様子も含めご紹介したいと思います。

例えばエレベーターの心臓部分である制御盤の部品。
勝山精機ではこの部品を一式作っているのですが、
非常に重要な部分が故、正に“正確な測定”が求められます。

画像測定器を導入する前は、 ノギスやマイクロメーターを使って
測定していましたが、 手作業で行うにはシビアな作業の為、
こういった案件では、 画像測定器が非常に活躍します。

まずは、測定するのに必要な選定をします。

次に、対象物を台の上に置きます。
あとはボタンを一押しするだけで、 機械が自動で測定してくれるので、
その間に他の作業に取り組む事もできます。

正確性と効率性に非常に富んだマシーンとして大活躍しております。

勝山精機は、若手からベテランまで、スタッフの経験や得意分野を活かして、
各ポジションにリーダーを配置し、チーム全体の連携をとっています。
最近リニューアルした弊社HPの「挨拶ページ」にて、
部署リーダーの紹介をしておりますので、そちらも是非ご覧ください。

こちらをクリック→https://katsuyama-seiki.co.jp/staff/

少しずつ会社やスタッフの雰囲気なども、ブログで紹介していければと思っております。